べにばな薬局のブログ

べにばなだより 特別号 私たちができること

2020年3月10日

マスクもない、紙類もない(情報に踊らされた?)ないないづくしの今日この頃ですが、

 

私たちには免疫力がある、自然治癒力がある!

 

自分の身体は自分で守りましょう。

 

腸内環境や免疫力という言葉が一般的になって、いいなーと思っています。

 

煽られて、不安になったり、自分さえ良ければと買い溜めに走り回るのは損です。

 

気持ちの良い自然の中を走り回るほうが、ずーっと健康的!

 

 

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不安解消の一助となればと思い、「べにばなだより 特別号」を発行しました。

 

 

 

 

腸活しよう!Part2

2020年3月3日

腸内細菌のバロメーターとしてわかりやすいのが、『おなら』です。

 

食物が腸内細菌によって発酵し、ガス(おなら)が発生します。

 

悪玉菌が多いと、インドール、フェノール、アンモニアなどの臭い成分が生成され、

 

おならが臭くなります。

 

これが腸内環境が乱れている証拠となるのです。

 

 

 理想的な腸内環境を保つには?

 

腸内細菌の黄金比が 

 

善玉菌:悪玉菌:日和見菌=2:1:7 ということは、

 

前回お伝えしました。(詳しくは2月25日の記事をご参照ください→http://www.benibana-kanpou.com/blog/?p=1598)

 

 

 

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善玉菌・・・低カロリーのものを好む。

      外敵(外から入ってきたもの)に対しては無視をする。

 

悪玉菌・・・高カロリーのものを好む。

      外敵(外から入ってきたもの)を解毒、悪いものを出そうとする。

 

日和見菌・・・食物繊維・発酵食品を好む。

       数で勝負!善玉・悪玉どちらか優性の方に加勢する。

 

 

 

 

このことから考えて、理想的な食事は

 

『和食中心で発酵食品を意識的に摂り、

 

低カロリーのものを多めに、高カロリーのものを少なめに

 

バランスよく摂ることが大切』

 

だと言うことがなんとなくわかりますね。

 

 

 

 

Part3へつづく

 

次回・・・そもそも腸内細菌はどこからやってくるの?

     『生きて腸に届く乳酸菌』?衝撃の事実! など

 

 

以前の私だったら、感染しとったかもしれん! 

2020年3月2日

 

ひなまつり

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

注文のお電話を頂きました。

 

新型コロナウィルスの感染者が出ている地域の方です。

 

「お陰様で疲れ知らずで生活しています。

 

歩いて買い物に行くけど、以前だったらヘトヘトに疲れてた。

 

今は疲れないもんね。風邪もひきにくくなったしね。

 

以前の私なら、もし感染したら重症になっとるでしょうね。

 

これに出逢ってよかったー」

 

朝一番、うれしいお電話でした。

 

 

本日は閏日 ニンニクの日 予防力免疫力を高める日 

2020年2月29日

ニンニクの日

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

予防する力、治す力を高めるためには、口から入った栄養素を栄養に変え

 

体の隅々にまで送る力が必要です。

 

更に、目や耳から入った情報を鵜呑みにせず、

 

自分の感性を信じて必要なものを選び、安心に変える必要があります。

 

不安、心配は免疫力を損ないます。

 

べにばな薬局は皆様の健康よろず相談処です。どうぞご相談下さい。

 

 

 

 

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