http://abcnews.go.com/Health/ultrasound-study-reveals-fetuses-react-smoking-moms/story?id=29896418
漢方の野崎薬局さんのfacebookからリンクをシェアします。
画像つけて上手なやり方があると思うのですが・・・。
是非ご覧になってください!
4Dのエコーでお腹の中の赤ちゃんの表情が、鮮明に見えます。
上の写真は喫煙時
下の写真は非喫煙時
胎児は逃げ場がありません。
お母さんがタバコを吸うなんて論外ですが、周りの方も気を使ってください。
お母さんは喫煙者のそばには近寄らないで。
この写真は防煙教育を受け持っている小学生にも見せようと思います。
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本来女性が持っている妊娠力を活かすために。
古賀先生は「奇跡のリンゴ」 無農薬リンゴの栽培を可能にした木村さんの言葉を
引用されました。「大事なことは目に見えない部分にある。」
つまり土の大切さですね。ヒトでも同じことが言えます。
体作りの大切さです。
しっかりした食事、糖質コントロール、サプリメントの利用など、
自分でできる事が沢山あります。
鉄分のこと
女性は月経などの影響もあり、貧血傾向の方が多く見られます。
鉄欠乏性貧血の症状の中で、特に
① 粘膜や皮膚の委縮と機能低下
② 月経異常、妊娠の維持や分娩に支障をきたす。
③ 感染しやすい
④ 寒がり
⑤ 過酸化脂質の増加(つまり、酸化しやすい体)
⑥ 溶血傾向(血が止まりにくい)
⑦ コラーゲン形成不全(コラーゲンを作りにくい ①とも関連する)
などは注目したいところです。
ビタミンDについて
体外受精の際に採取した血液と卵胞液に含まれるビタミンDの濃度を測定して
得られた結果、体内のビタミンD濃度が高い女性では 体外受精の妊娠率が
上昇していたことが解りました。
40才以上で、ビタミンDが多いほどAMH(卵巣の予備能力を知る手掛かり)が高い。
ビタミンD不足は習慣性流産のリスクが上がると言われています
ビタミンDによる着床改善の可能性が注目されています。
また、妊娠中に骨がもろくなる方の話も最近よく耳にしますが、
骨の健康にもカルシウムと共にビタミンDが必要です。
ビタミンDは週に2日位、数十分の日光浴で充分補えますので、
運動不足解消も兼ねて日中にウォーキングしましょう。
日光に当てた野菜やシイタケなども有効です。
ART(生殖補助医療)において、
どんなに培養力を高めても排卵までで決まると言われます。
妊娠の大きな決め手はいかに良い周期に刺激し、
最適な時期に採卵できるかということです。
主席卵胞が22㎜で採卵した場合は 38%
18㎜で採卵した場合は24%と差が出ていることでも
採卵時期の見極めが大事なようです。
そうやって採卵したとしても、培養で卵や胚を良くすることはできません。
やはり、良い卵を作ることができるのは未来のお母さんです。
元気な精子を作ることができるのは未来のお父さんです。
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健康教室のお知らせ
誰にでも苦手な事、苦手なものってありますよね。
苦手意識が解決できたら、なんて素敵でしょう!
自分の事や、子どもの事、家庭内の事、職場の事
誰にでもひとつやふたつ悩み事やいやーなことってありますよね。
そんな日々のつらいことや苦手なことに対する自分の気持ちを
軽くする方法があったら良いですよね。
ツボをとんとんとんと、軽くタッピングしてこころも体も楽になりませんか?
♪とんとん タッピングで こころも体も軽くなる♪♪
日時:4月21日(火) 10:30~12:30
場所:べにばな薬局
講師:江上史子先生 助産師・マザーハウス江上
EFTJapanインストラクター
参加費:2500円
定員10名 必ずご予約ください
終了後希望者には個人セッション無料体験あり
育児相談、母乳相談ある方もお尋ねください。
べにばな薬局 facebook 「いいね!」
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着床前スクリーニングについて
着床前スクリーニングとは
体外受精、顕微授精において受精卵の異常を調べて正常なものだけを
子宮内に戻すことです。
習慣性流産の原因の約70%は原因不明と言われています。
またまた見にくい画像で・・・
ちゃんとした資料をここで出せないのが残念。
体外受精で何度も流産を繰り返すケースでは、
着床前スクリーニングは妊娠率を上げるのに有効な方法と言えるでしょう。
女性は着床しなかった事で自分を責めますが、それはほとんど関係ないと
いわれています。
実に7割以上が染色体異常で着床しないのです。
胚盤胞まで分裂したもので、染色体の数が異常なものは
30代でも約50%、43歳~45歳では70%以上もあります。
体外受精において、母体年齢と流産率を調べると
35〜39歳 19.7%
40〜44歳 40.8%
45歳〜 74.7 %
40歳を境に急激に上がっています。
染色体異常、例えばダウン症候群では70%が流産するといわれますが、
ダウン症で生まれた人は、かなり選ばれた人と言えるのではないでしょうか?
妊娠を通じての染色体異常の自然選択を表す氷山
波線の上の部分が選択された割合。
妊娠継続の鍵は、胚なのか?内膜なのか?実際のところまだ解っていないようですが、
体外受精においては、凍結しておいて内膜の状態に合わせて移植した方が成績が良い
とのことです。
流産の確率を下げるためには、良い卵を取ること。
つまり、あなたが良い卵を作ることです。
染色体が正常なら70%は妊娠が継続するそうです。。
良い卵を作るためには、何といっても安全な食べもの、解毒、生活習慣の改善でしょう。
これは、体外受精でも、自然妊娠でも同じことです。
良い卵を作るのは、あなた自身です。
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