腸活しよう!Part1→http://www.benibana-kanpou.com/blog/?p=1598
腸活しよう!Part2→http://www.benibana-kanpou.com/blog/?p=1643
そもそも腸内細菌ってどこからやってくるの?
腸内細菌の形成パターンはひとりひとり異なります。
実は、生まれる前の胎児の腸には腸内細菌がいません。
え?じゃあいつ腸内細菌が体内に入るの?
それは、出産時お母さんの産道を通るときなのです。
つまり、すべての人は『母親の腸内細菌を受け継ぐ』のです。
そして、母親から受け継いだ腸内細菌が増殖していき、
3歳までに腸内フローラの原型を形成され、
形成された腸内フローラのパターンは生涯変わらないとも言われます。
『三つ子の魂、百まで』と言いますが、『三つ子の腸内細菌、百まで』かも?!
お母さんの腸内細菌は、子や孫の代まで脈々と受け継がれるわけです。
ちょっと責任感じちゃうかも?
腸内細菌の理想の割合は 善玉:悪玉:日和見=2:1:7 ですが、
もちろんこの割合ではない方が大半です。
代々受け継がれるであろう腸内細菌。
できるだけ理想の割合に近づけたいものですね。
ではどうしたらいいの?
続きは『腸活しよう!Part4(最終回の予定)』で!