べにばな薬局のブログ

わんこと漢方

2017年6月28日 水曜日

べにばな薬局には、わんちゃんの患者さんもいます。

 

耳を痒がる、指の間がかぶれている、皮膚病、ガン、etc

 

わんこたちに漢方薬や自然薬、サプリメントを紹介し始めたのは、

 

テリー君の病気に関わったのがきっかけでした。

 

 

 

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6年前の話です。

 

テリーは7月生まれの14才。人間で言えば、72才くらい。

 

その年の3月ころ急に食欲がなくなり、ほとんど食べられなくなりました。

 

動物病院では肝臓が肥大して、胃を圧迫していると言われ、

 

高齢だし、食べられるものを食べさせるように言われました。

 

高齢ではあるけれど、そう簡単にはあきらめられないと相談を受けたので、

 

肝臓の血流を良くするために紅芝泉の濃縮液を薦めました。

 

食欲にムラがあり、毛並みも悪くかなり痩せてきていたので、

 

バイオリンク原液も一緒に飲ませました。(体重換算して)

 

だんだん食欲も出てきて、この写真を撮ったのがその年の6月

 

とぼとぼと弱々しく歩いていたお散歩も、リズミカルな足運びになりました。

 

夏が越せるかと飼い主さんは心配しておられましたが、元氣に夏も冬も越し、

 

翌年の5月に穏やかに息を引き取りました。

 

その後、乳がんが退縮したミニチュアダックス、

 

心臓病で吠えることすらできなくなっていたマルチーズのミックスのミルクちゃんも

 

吠えてお散歩できるようになり、2年ほど延命できました。

 

わんこは飼い主からの餌しか食べませんし、疑わないので、

 

お薬やサプリメントがよく効きます。

 

最後まで割と元氣で、苦しまず穏やかに逝けるのは、自然薬のお陰と感謝されます。

 

人間だって同じ事なんですけどね。

 

病気になってからのご相談も承りますが、

 

わんこだって病気になりにくい身体作りもできるのですよ。

 

 

わんこ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

わんこの健康維持に「わんわん漢方」はいかがですか?

 

人間と同じ元氣になる漢方薬もお勧めです!

 

我が家のカイ君も飲んでいますよ。

 

 

 

 

 

 

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