オリンピックが延期になった途端にコロナの感染者が増えてきましたね。
もっとも、潜在的には既にあった数字と思われますが、検査すればもっと
感染者数はふえるでしょう。
外国の様子を見ていて、日本もどうだろうかなぁと思いつつ6月の
「健康のつどい」の開催を延期すべきか迷っております。
いつでもチラシの印刷ができるように準備だけはしています。
会場も講師の先生方もまだキャンセルはしていません。
Facebookのイベントページも作ってはいるのですが、公開していません。
昨年の夏頃から日程や講師を決め、
準備を進めて2月くらいから印刷物や告知など行動開始する予定でした。
~食で変わるこころと身体~ 6月14日13:30から(予定)
本当はこんな状況だからこそ聞いて頂きたいお話しではあるのですが。
例えば、新型のウイルスに感染する人と感染しない人、
感染しても軽症ですむ人と重症化する人、
若くても重症化する人高齢者でも軽症の人。
この違いを考えるヒントにもなるのではと思っています。
近々私の気持ちを決めなくてはと思っています。
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腸活しよう!Part1→http://www.benibana-kanpou.com/blog/?p=1598
腸活しよう!Part2→http://www.benibana-kanpou.com/blog/?p=1643
腸活しよう!Part3→http://www.benibana-kanpou.com/blog/?p=1671
子や孫にまで代々受け継がれるかもしれない腸内細菌。
理想の割合は善玉:悪玉:日和見=2:1:7
悪玉が多い人は腸内環境に良いものとして摂ったとしても、悪くしてしまう。
そこで考えられるのが善玉菌を多く含む乳酸菌製品を摂ろう!
『生きて腸に届く』って、よく耳にしませんか?
なんか良さそう?
でも、『生きて腸に届いた』ことはどうやってわかるのだろう?
実はここが落とし穴。
生きて腸に届かない!?
乳酸菌含有食品は身近にたくさんありますが、
『生菌』は腸内に1~3日程度しかいることができず、
すぐに排泄されるため、腸内フローラに直接影響は与えないのです。
そしてもう一つ、
『生きている菌は腸内フローラの仲間に入れてもらえない』ことがわかってきました。
母親から受け継いだ腸内細菌を元に形成された腸内フローラ。
これは基本的に生涯変わりません。
一生のお友達と仲良くしているところに突然『よそ者の生菌』が入ってくると、
イヤですよね?
但でさえ、毎日『善玉菌vs悪玉菌』で縄張り争いが起こっているのです。
どんなに良い菌と言われても、よそ者の菌に構っている暇はありません。
無視された『よそ者』は定着することすら難しいため、
腸を通り抜けて排泄されてしまうことが多い。 という、なんとも残念なお話。
では、どうしたらいいのだろう?
そこで、注目されるのが加熱殺菌処理をした『生きていない菌』。
そもそも口から摂取した『生きた乳酸菌』は、
90%以上が胃酸により死滅すると言われています。
でも、元々加熱処理で死んでいる菌だったら?
これが腸内細菌たちのエサになることができます。
自ら腸内細菌のエサとなり、良い菌が増える手助けをするのです。
良質な死菌をエサにすることで善玉菌が増え、
それに伴い日和見菌が善玉菌の味方をしてくれる。
こうして、理想的な腸内フローラの割合を保ち、腸内環境を整えることができるのですね。
まだまだ解明されていない腸内細菌。
しかし食生活から、
現代人の腸内フローラの割合は理想にほど遠いことは見えなくてもわかってしまいます。
まずは、日頃の食生活で少しでも
悪玉菌が喜ぶもの→高カロリーのもの を少なめに
善玉菌が喜ぶもの→低カロリーのもの を多めに
日和見菌が喜ぶもの→食物繊維・発酵食品 を多めに
を意識して、あなたの生涯のパートナーを大事にしてあげてください(^_^)v
べにばな薬局では、腸内環境はアレルギーやウイルス対策にも大切な事と考えています!
いろいろと心配なことが多いですが、
腸内環境を整え、ご自身の免疫力と自然治癒力を信じて乗り越えましょう!!!
べにばな薬局では、あなたの免疫力と自然治癒力のお手伝いができます。
ぜひご相談ください。→電話0955-70-1881
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そもそも腸内細菌ってどこからやってくるの?
腸内細菌の形成パターンはひとりひとり異なります。
実は、生まれる前の胎児の腸には腸内細菌がいません。
え?じゃあいつ腸内細菌が体内に入るの?
それは、出産時お母さんの産道を通るときなのです。
つまり、すべての人は『母親の腸内細菌を受け継ぐ』のです。
そして、母親から受け継いだ腸内細菌が増殖していき、
3歳までに腸内フローラの原型を形成され、
形成された腸内フローラのパターンは生涯変わらないとも言われます。
『三つ子の魂、百まで』と言いますが、『三つ子の腸内細菌、百まで』かも?!
お母さんの腸内細菌は、子や孫の代まで脈々と受け継がれるわけです。
ちょっと責任感じちゃうかも?
腸内細菌の理想の割合は 善玉:悪玉:日和見=2:1:7 ですが、
もちろんこの割合ではない方が大半です。
代々受け継がれるであろう腸内細菌。
できるだけ理想の割合に近づけたいものですね。
ではどうしたらいいの?
続きは『腸活しよう!Part4(最終回の予定)』で!
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マスクもない、紙類もない(情報に踊らされた?)ないないづくしの今日この頃ですが、
私たちには免疫力がある、自然治癒力がある!
自分の身体は自分で守りましょう。
腸内環境や免疫力という言葉が一般的になって、いいなーと思っています。
煽られて、不安になったり、自分さえ良ければと買い溜めに走り回るのは損です。
気持ちの良い自然の中を走り回るほうが、ずーっと健康的!
不安解消の一助となればと思い、「べにばなだより 特別号」を発行しました。
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