唐津 鏡神社のご神木
佐賀県の場合、人口減少に伴い、県の助成金の制度が他府県よりも少し条件が良いみたいで
す。
以下のURLをご覧ください
https://www.pref.saga.lg.jp/web/funin.html
佐賀県の場合、「はじめまして赤ちゃん応援事業」で人工授精にも補助が出るようです。
佐賀県のように、都道府県もしくは市町村によって助成金制度に違いがあるかもしれません。
詳しくは各自治団体のHPを参考になさってください。
厚生労働省もホームページで助成金について告知しています。
以下のURLをご覧ください。
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000039733.html
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東本願寺渉成園の蓮
「肝」と「不妊」には、どういう関係があるのでしょうか。
「肝」には気、血、津液の流れをスムーズにする働きがあります。
血液を貯蔵し、血液量を調節する働きがあり、また情緒の調節をして気持ちを安定させます。
「肝」はストレスの影響を受けやすい臓器です。
ストレスを受け情緒が不安定になると、「肝」の「流れをスムーズにする作用」が低下し、
気が滞ったり(肝鬱気滞証)、血が滞ったり(気滞血瘀証)して月経異常になりがちです。
生理周期が不安定、生理前に訳もなくイライラしたり、乳房が張って痛い、基礎体温表の
ギザギザが大きいなどありませんか?
卵巣や子宮への血液やホルモンの流れがスムーズにいかないと、卵子の成長・排卵や
子宮内膜の成長にも影響します。
不妊で悩んでいる方は、それだけで大きなストレスを抱えています。
周りの方は温かく見守ってあげて欲しいと思います。
そして、どうぞ辛い気持ちをひとりで抱え込まないで下さいね。
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かわいいたんぽぽの妖精に名前をつけてください。
ネットからも応募できます。この画像のQRコード読み取れますか?
応募用紙もご用意しています。
どなたでも応募できますよ。
ご応募締め切りは7月15日です!!
詳しくはお尋ねください。
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京都東本願寺渉成園の池で
かるがもちゃんが3羽仲良く、お母さんが帰ってくるのを待っていました。
Aさんは40代。ご結婚3年目。
昨年夏、体外受精に挑戦されたのですが、受精卵の成長がうまくいかなくて移植できず、
「身体づくりが大事なのではないか」と思い、秋頃初めてお見えになりました。
2回目の採卵は10月の予定でしたが、
原始卵胞から約3カ月の時を経て、前胞状卵胞になり、
そこからおよそ3カ月で排卵できるようになることをお話し、
最低でも3カ月間、質の良い卵子になるように養生することを提案しました。
今年2月に卵胞が確認できたことをとても喜んで、採卵、移植と進みましたが、
その後ふっつりと来られなくなり、心配しておりました。
妊娠反応が出なかったことがとてもショックで、年齢のことも考えて諦めていた
のだそうです。
でも、身体づくりをして卵胞が確認できることがわかったので、もう一度やってみたいと、
ご主人と相談して再挑戦することになりました。
確かに、「子供を授かり、無事に出産する」ということには期限があります。
40代前半は、その期限をひしひしと感じる時ではあります。
期限があるからこそ、あの時もう少し頑張っておけば・・・という後悔が
ないようにしてほしいと思っています。
Aさんは「今年いっぱい、身体づくり頑張ってそれでだめなら、後は自然に任せます。」と
にっこり。
ただでできる食生活や生活習慣の改善は妊娠のためだけではなく、
あなたの健康のためでもありますよ。
ご一緒に、もう一度頑張ってみましょう。
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