べにばな薬局のブログ

切迫早産の危機 乗り越えて 予定日過ぎて悠々の誕生

2015年9月2日 水曜日

6月の半ば過ぎに、切迫早産と言われたAさん。

 

出産予定日は8月半ばです。

 

 

 

 

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 鏡神社の御神木 (唐津)

      子宝・安産の神社です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最初のお子さんの時も切迫早産で、予定日より2週間早く生まれたそうです。

 

前回の経験から、早めに出産休暇を取って無理しないようにしてはいたのですが。

 

今回は小さい子がいるので入院できないということで、実家のお母さんが毎日

 

通っての絶対安静生活です。

 

クリニックで処方薬が出ましたが、ドクターの了解を得て漢方薬も飲んで頂きました。

 

 

切迫早産は、中医学的には生殖器の働きに関係のある腎の弱りと

 

子宮の栄養不足、エネルギー不足と考えます。

 

腎を補い、気血を補う生薬を組み合わせた煎じ薬を飲んで頂きました。

 

冷やさないことが大事なので、漢方薬と並行して温灸もして頂きました。

 

 

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幸い、1週間目の受診では状態は進行していないということで、さらに続けて頂きました。

 

7月半ばには、もう大丈夫とクリニックのお薬は終了になり、普通の生活ができるように

 

なりました。

 

でも、なんとか7月いっぱいは持たせたいので漢方薬は続行。

 

「皆が居るお盆に出ておいでー」と呼びかけましたが、

 

ママのおなかの居心地がいいのか、予定日を3日ほど過ぎて悠々と誕生!

 

3000gちょっと越えの可愛い女の子です。 しかも、超安産だったそうです。

 

おめでとうございます!!

 

  

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