流産を経験後にご相談に来られた方。
しばらく意識的にタイミングを合わせるということを、ちょっとお休みして頂いていました。
そろそろ良いのでは?という話になった時
「でも、最近職についたばかりなので迷惑掛けたら・・・・」とおっしゃる。
うむという ことばの不遜 わたくしは
子を運びきし 小舟にすぎず 鶴田伊津
「来る、来ないは赤ちゃんの都合よ。
赤ちゃんは絶妙なタイミングであなた方のところに来るのよ。あなたの都合ではないの。」
あなたがすることは、元気な卵を成長させること、受精の為の良い環境をつくること、
赤ちゃんの宿る場所をふわふわで暖かにしておくこと
と言いながら、この切り抜きをお見せしました。
与謝野晶子さんがあれだけの仕事をしながら、13人の子どもに恵まれた話を村田喜代子さんが書いています。
そして、その中の与謝野晶子さんの子たちへ向けた歌が母親の優しさにあふれていて、すばらしい!
ちなみに、与謝野晶子さんはわが母校(共立薬科大学・・今は慶応大学薬学部になっていますが)の校歌の作者でもあります。
♪女性の光ここにあり~♪