日曜日は大阪で「子宝カウンセラーの会」の研修会でした。
今回の講師のおひとりは、福岡市内の古賀文敏ウィメンズクリニックの古賀文敏先生です。
学術的なお話もとてもすばらしかったのですが、先生のこだわりひとつひとつに大変感銘を
受けました。
べにばな薬局のお客さまも,過去にも現在も何人かお世話になっていますが、
皆さんがおっしゃる事は古賀先生はとても優しい、よく話を聞いてくださる、納得いく説明を
してくださる…という事。
先生は、シャネルのCEOが言う「ラグジュアリー」ということばの意味「ときめき」を
引用されましたが、先生の院内のこだわり、患者さんご夫婦に対する心遣いは
この「ときめき」を感じながら、希望に歩み寄って欲しいという気持ちの表れだと
思いました。
さて、次回は肝腎の学術的な講演内容をお伝えしますね。