べにばな薬局のブログ

ジメジメ・・・

2014年6月25日

蒸し暑いですねー(・へ・)

 

ジメジメしている季節、水分摂り過ぎていませんか?

 

『一日〇リットルのお水を飲みましょう』

 

を無理して実行していませんか?

 

水分を摂ることは大切です。・・・が、摂り過ぎることはよくないのです。

 

『体から出た分だけ』を心がけましょう(*^_^*)

 

人それぞれ、生活スタイルが違います。

 

お水がたっぷり必要な水草体質の人と、ほとんどいらないサボテン体質の人がいます。

 

みんながみんな、『一日〇リットル』は必要ありません。

 

 

 

鼻水出ていませんか?鼻が詰まっていませんか?

 

最近、体が重い?頭が重い?耳鳴りが?

 

それは水分の摂り過ぎが原因かも!?

 

真夏に向けて、水分の摂り方を見直してみましょう(^^♪

子宝と五臓 その2

2014年6月19日

今回は、「脾」についてのお話です。

「脾」は食べたものを消化吸収し気・血・津液として全身に送ります。

特に「腎」には後天の精として蓄えられ、腎の働きを支えています。

また、「脾」には血が経脈を流れるときに、脈外に漏れ出すのを防ぐ働きがあり、その働きが失調すると、子宮出血や不正出血などの症状が出やすくなります。

「脾」の弱りがあると、栄養分の吸収が低下して気・血・津液が不足します。

その結果、気・血が卵巣や子宮に栄養やエネルギーを運ぶ衝任脈に流れず、不妊の原因となっていきます。

極端なダイエットで生理が乱れるのも、このためです。

また、津液の流れが滞ると痰湿になり衝任脈の流れを塞ぎます。

辛味、油っぽいもの、甘いものの食べ過ぎは、痰湿に熱がこもり子宮や衝任脈の機能が低下して不妊の原因になります。

極端な肥満も不妊の原因になります。

丈夫な五臓六腑、旬のものを取り入れた栄養バランスの良い食べ方は「妊活」だけではなく、すべての女性の健康と美のためにも必要なことなのです。

腎を強めるツボ太谿

2014年6月10日

前回 子宝と五臓で「腎」の話を書いておりましたが、

先日の子宝カウンセラーの会でも、邵輝先生による「腎」のお話でした。

その中で、子宝に関係する経絡のお話がありました。

温灸で手軽に刺激できるのでご紹介しますね。

腎に作用する代表的なツボは太谿(タイケイ)。

太谿は腎経の原穴で、腎の働きを強める重要なツボです。

子宝はもちろん、冷えや生理痛などにも効果があります。

場所は足の内側のくるぶしとアキレス腱の間。

 

ツボ 太谿

 

妊娠三穴と共に、写真を参考に、温灸で温めると良いでしょう。

 

*妊娠三穴:ここではまだ紹介していませんでしたね。ごめんなさい。

      近いうちにご紹介しますが、詳しくはご来店くださった方が早いかな?

      温灸体験も「ブログ見た!」で、初回は無料です。

        

 

 

 

大阪で子宝カウンセラーの会

2014年6月8日

今日は子宝カウンセラーの会で大阪でした。

早朝出発で日帰りです。

たくさんの情報を持って帰りま〜す。

 

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