べにばなだより 132号できました。
お得で、お役に立つ情報を載せて、お客様にお送りしています。
あちこちからダイレクトメールが送られてくる中で、
手にとって、開封して、読んでくださるようにと
いつも気合いを入れて、作っています。
読んで欲しいナー
私は、結構いけてると思うんですけどね。
2017年4月8日 土曜日
べにばなだより 132号できました。
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私は、結構いけてると思うんですけどね。
2017年3月28日 火曜日
旅行の一番の目的が、最後になってしまいました。
最終日、現地は平日なので朝一番から夕方の飛行機の時間ギリギリまで、
上海中医薬大学の付属病院で研修。
婦人科の孫先生、内科の唐先生の診察室で問診、脈診、舌診を研修してきました。
中国では一人っ子政策が廃止されたせいか、2子目不妊の相談が多かったです。
何処も同じですね。
薬局では中々お目にかかれない様な舌も見せて頂きました。
生理痛の若い女性など、皆さん脈が細いという印象です。
病院では、通訳をして下さる現地の知り合いもいますが、
中国語も少しは話せるようにならなくては・・・。
さて、下の写真は空港のチキンライス。向こうに見えるコップはお冷やではなく、
50℃くらいのお白湯。(隣はビールのコップですが)
中国では基本的にお冷やはありません。レストランでも最初に温かいお茶が出てきます。
ビールは少し冷えてはいますが、この季節ですから室温程度。
体温より低いものは胃腸によくないということなのでしょうが、
頑ななくらいのこの姿勢が私は好きです。
でも、外国人が多いレストランでフレッシュジュースを注文したとき、
「アイス?」と尋ねられ思わずうなずきましたが、なんと氷が入っていました。
とうとう・・・というか、こうやって食文化が崩れていくのかと少々ショックでした。
でも、まだ外国人(ほとんど日本人)向けという感じです。
だから、わざわざ聞かれたのでしょうね。
2017年3月28日 火曜日
翌日は、世界一美味しいという小籠包やへ。1時間ほど並んで、遅い朝食。
鴨の血のスープも頂き、元氣モリモリ。
その後、昔の町並みのある観光地へ出かけましたが、途中から雨。
ソコソコに引き上げて、雨の日は本屋さんでしょう!というわけで、上海書城という書店へ。
さすがに中医学の本が山のよう。
辞書を引き引き読むことになる「婦科疾病」と「不孕不育」の治験集。
いつ読み終えられるのか、不明・・・・積ん読にならないよう祈るのみ
それと「日本人のための中国語」を買ってきました。
2017年3月24日 金曜日
先週の土曜日から日曜月曜の連休を利用して、上海に行ってきました。
上海は4回ほど行っていますが、間隔が空くので、行く度に変わっていく上海。
到着後の遅めの昼食は、前回も行ったウイグル料理屋さんが改装中でガッカリ・・・
なんと外で羊肉串を焼いていました。
ここの羊肉串は絶品なんですよ。
現地は冬のように寒い日でしたが、羊肉でほっこり温まりました。
その後、ぶらぶらと南京東路の薬屋を覗きながら散策
土曜日のハイライトは、上海中医薬大学の終身教授で尚かつ国宝級文化遺産の
陸徳銘先生との会食。さすがにこのお席の写真は撮れません。
参加者全員緊張しておりましたが、茅台酒(マオタイシュ)をぐっと飲み
豪快に笑う気さくな方で場も和んで、最高級の上海蟹料理のお味と共に、
心に残る夜でした。